初級シスアドに合格していても、ITパスポートにを取得したことにはなりません。
初級システムアドミニストレータ試験はITパスポート試験のレベルを包含しているだけであって、全く異なる試験です。

「情報処理技術者試験 新試験制度の手引」には、以下のように記載されていますが、ITパスポート試験の合格水準に十分に達しているとは言えても、ITパスポート試験の資格を保有したことにはなりません。

”初級システムアドミニストレータ試験は基本的にITパスポート試験に発展的に解消されるが、両試験の試験問題のレベルを比較すると、主としてITに携わる職業人に共通的に求められる基礎知識を問うITパスポート試験よりも、主として部門の情報化推進者として備えているべき知識・技能を問う初級システムアドミニストレータ試験の方が高いレベルの知識を求めている。
したがって、初級システムアドミニストレータ試験はITパスポート試験のレベルを包含しており、初級システムアドミニストレータ試験の合格者であれば、ITパスポート試験の合格水準に十分に達していると言える。”